災害救援槽2Ways大地くんとは

平常時は地下備蓄槽

地下スペースの有効利用でかさばる飲料水や食糧をしっかり備蓄

災害救援槽2Ways大地くんは平常時、食糧や飲料水などの地下備蓄槽として利用できます。
また、災害時に活躍する仮設トイレを設置場所の地下に収納できるため、いざというときの運搬コストもかかりません。
熊本地震では肌寒い季節に毛布の需要が高まりました。

地下に埋めるメリット

  • 使用用途のない地下スペースを有効に活用できる
  • 設置する場所の確保が容易で家賃が不要
  • 直射日光を遮断するため、備蓄物が劣化しにくい
  • 津波に流されない
  • 火災による消失がない
  • いたずらや盗難に遭いにくい
  • 景観を損ねない

※地下避難シェルターとしては使用しないでください。
※本製品は災害対策を目的としているため、日常倉庫としての利用はできません。

駐車場

仮設トイレ5基収納の場合の備蓄例

仮設トイレ×5基 + 食糧:500人3日分 + 飲料水:500人10日分 + トイレットペーパー:500人30日分

大地くん外観

【基本収納物】

  • 組立式簡易水洗洋式トイレ:5基
  • 手動式リフト:1個
  • 太陽光パネル付き臭突管:1個
  • 給水用ポリタンク:15個
  • トイレ内照明:5個、屋外照明:2個
  • 簡易撹拌機:1セット
  • 毛布など防寒具

【備蓄スペース】

床面積:18.4㎡

収納物サイズ表

仮設トイレは最大10基まで増設できます。トイレの数によって、食糧や飲料水、トイレットペーパーの備蓄量が変わります。
また、車イスの方も利用できる大型BOXパネルもご用意しています。
設置場所の利用人数やニーズに応じて柔軟なカスタマイズが可能です。 → カスタマイズ事例はこちら

単位 寸法(mm) 重量
仮設トイレ パーテーション 1基 W910×D150×H1,960(収納時) 37kg
車イス対応パーテーション 1基 W1,260×D150×H1,960(収納時) 52kg
便器 1基 W425×D770×H670(収納時) 15kg
備蓄物 食糧 1箱(100g/50食) W302×D415×H230 6.3kg
飲料水 1箱(500ml/24本) W420×D280×H220 13kg
非常用トイレットペーパー 1箱(205m/18個) W370×D370×H235 7kg

※備蓄物(食糧、飲料水、トイレットペーパー)のサイズは一例です。

災害時は大規模仮設トイレ

仮設トイレ100基分の大容量で500人が30日間使用可能

災害救援槽2Ways大地くんの最大の特徴は、有効貯留量およそ31㎥の大容量。一般的な仮設トイレ(有効貯留量250〜300L)100基分に相当します。大災害時にも、500人が30日間使用可能(※)な大規模仮設トイレとして、避難所のトイレ不足問題に対応します。

※1日1人あたり
大便200g・洗浄水300cc、小便1,250cc(250cc×5回)
計1,750ccとした場合
(基礎看護学 基本的日常生活援助技術より)

貯留槽 内容量 容積:35.97㎥ 有効貯留量:およそ31㎥
トイレ外観

汲み取り便槽のメリット

  • 災害時(使用開始)以前の維持管理コストがほとんどかからない
  • メンテナンスのために専門技術者を必要としない
  • 使用時は仮設トイレユニットを組み立てて設置するだけ
  • 断水時にも使用可能
  • シンプルかつ普遍的な造りで低コストな部品交換が可能

気になる洗浄水について

災害救援槽2Ways大地くんの仮設トイレは組立式簡易水洗洋式トイレ。川の水や雨水、その他さまざまな周辺の水を利用できるよう設計されています。
例えば学校では、災害対策として一年中貯水されているプールの水を使用できます。また、泥のような流れない状態でない限り井戸、川、水たまりの水なども使えます。
万一水が確保できなくても、ポットン便所と同じように使用できます。ただし便器に付着した排泄物の臭いや見た目の問題があります。また、フラップ弁(便器ピット部分)に紙がまとわりつくこともありますが、小便によって自然に剥がれ落ちます。

簡易水洗トイレ

15分で使用可能! 仮設トイレの組立・設置方法

1. トイレ設置場所の角蓋を外す。便器設置場所のマンホール蓋、内蓋を外す。 2. トイレBOXパネルを設置する。 3. 屋根を載せる。 4. トイレを設置する。

し尿一時貯留槽として

地域のトイレ不足問題を強力サポート

一般的な仮設トイレの有効貯留量は250〜300L。
災害時の避難所では、わずか数日でその容量はいっぱいになってしまいます。汲み取りが行われない仮設トイレは、使用不能になるだけでなく、悪臭により周囲の生活環境の悪化を招く原因にもなります。このため、仮設トイレの機能回復は地域全体の災害対策として必須となります。
また、仮設トイレと処理場の往復にかかる時間を短縮するという面でも、地域のし尿一時貯留の考え方は有効です。地域の限られたバキューム車を有効に稼働させることで、緊急時により多くの仮設トイレの機能を回復させることができます。

※地域のし尿一時貯留槽として利用した場合、し尿投入量により、500人が使用できる日数は30日より少なくなります。

槽内の様子

槽内の様子 土圧に対して十分なリブ補強で強度を確保

Before - これまでの課題 避難所の仮設トイレは汲み取りしないとすぐいっぱいに… 遠い処理場への往復に時間がかかる…
After - 大規模仮設トイレ + し尿一時貯留槽 仮設トイレの機能回復をサポート! 限られたバキューム車を有効に稼働!

使いやすさの工夫

みんなの“使いやすい”を追求しました

災害時の仮設トイレは、年齢性別様々な人が利用するものです。
誰もが使いやすいように、たくさんの工夫を凝らしました。

段差の無い
フラットなトイレ入口!

老若男女みんなの「使いやすい」を
目指した特別仕様です。

フラットなトイレ入り口!
センサー付LED照明

センサー付LED照明で
室内・室外が明るく安心!

夜間にはトイレ内外に設置されたLEDライトが明るく点灯。夜暗くてトイレに行くのが怖いお子様や女性も安心です。ソーラー充電パネルが付属しているので、停電時にも使用できます。

LEDライト

自然排気型臭突管と
太陽光パネルでパワフル脱臭!

仮設トイレで気になるのがニオイの問題。特に夏場や日中には、気温が高まることで強烈な臭気が発生し、避難所の衛生環境の悪化につながります。
災害救援槽2Ways大地くんでは、常時稼働している自然排気型臭突管に加えて、日中には太陽光電力でDCモーターを稼働させることで、効率的な排気を促します。

太陽光パネル
手動式リフト

手動式リフトで重い荷物も取り出し楽々!

災害時に、槽内の収納物を取り出すための手動式リフトが付属しています。ハンドルを回して荷物を上げ下ろしできます。耐荷重約50kgで、飲料水などの取り出しも楽々。

手動式リフト

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